日本

日本蘇生学会など4学会、心肺蘇生後症候群の予後予測に関する合同ガイドラインを公表

日本の医療制度と最新動向。写真はイメージです。(写真:Adobe Stock)

 日本蘇生学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本小児科学会の4学会は、心肺蘇生における心拍再開後症候群の予後予測に関する合同ガイドラインを公表した。

 2014年に3学会が公表した関連ガイドラインを、関連学会からの意見を踏まえて見直したもので、あわせて市民向けの解説資料やQ&A集も作成された。

4学会が合同でガイドラインを公表

 日本蘇生学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本小児科学会の4学会は、2026年9月28日付で「心肺蘇生における心拍再開後症候群の予後予測に関する4学会合同ガイドライン」を公表したと発表した。あわせて、市民にも分かりやすい解説資料と、患者・家族向けの説明資料、および質疑応答形式のQ&A集が作成されたことが示された。

2014年版ガイドラインからの経緯

 今回公表されたガイドラインは、2014年に日本蘇生学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会の3学会が公表した「心肺蘇生後症候群に関するガイドライン」を踏まえたものであると説明されている。発表によれば、関連学会から寄せられた意見を反映する形で内容が見直され、今回新たに日本小児科学会を加えた4学会の合同ガイドラインとして取りまとめられた。

 公表にあたっては、専門的な内容を扱うガイドライン本体に加え、一般の読者にも理解しやすいよう工夫した資料や、患者・家族向けの説明資料が別途作成された。これらの資料は、ガイドラインの内容を異なる読者層に向けて補足する位置づけとして整理されている。

事実関係の整理

  • 情報の種類:学会合同ガイドラインの公表
  • 発表元:日本蘇生学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本小児科学会
  • 対象:心肺蘇生後の心拍再開後症候群に関する予後予測
  • 関連する過去の発表:2014年公表の3学会による関連ガイドライン
  • 付随資料:市民向け解説資料、患者・家族向け説明資料、Q&A集

参考文献


ARCHIVE

新着記事

日本での医療や観光から探す

研究や開発から探す

関連の国から探す

関連の制度から探す