日本

2012年の医療滞在ビザ発給統計、188件の規模と国籍別・公館別内訳を整理

日本の医療制度と最新動向。写真はイメージです。(写真:Adobe Stock)

 医療滞在ビザ制度開始後2年目に当たる2012年(平成24年)の発給統計について、国籍別および公館別の状況を整理する。



何が分かったのか

 平成24年(2012年)に発給された医療滞在ビザは188件であった。

 国籍・地域別では、中国籍が109件で最多となり、次いでロシア籍が38件、モンゴル籍が11件と続いた。

 公館別にみると、中国およびロシアの複数公館で発給が確認され、発給拠点が特定地域に偏る傾向がみられた。

 これらはいずれもビザの発給件数を示す統計であり、医療内容や滞在期間を示すものではない。

背景・位置づけ

 医療滞在ビザ制度は2011年に開始され、2012年は制度開始後2年目に当たる。

 この年の統計では、国籍別の偏りと公館別の発給拠点の偏りが同時に確認され、制度初期段階における利用構造を示すデータとして位置付けられる。

 前年の2011年と同様に、制度利用は限られた国籍・地域から始まっており、その後の拡大過程を把握するための基準点の一つとなる。

事実関係の整理

  • 情報の種類:統計
  • 公表元:e-Stat(政府統計の総合窓口)
  • 対象:平成24年(2012年)ビザ(査証)発給統計
  • 対象期間:2012年1月〜2012年12月
  • 主要指標:医療滞在ビザ発給件数
  • 主要な数値:188件
  • 比較:本記事では単年整理
  • 留意点:ビザ発給数であり、医療内容や滞在期間は含まれない

参考文献

平成24年(2012年)ビザ(査証)発給統計(外務省、e-Stat)

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00300500&tstat=000001059717&result_page=1

平成23年(2011年)ビザ(査証)発給統計(外務省、e-Stat)

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00300500&tstat=000001050584&result_page=1


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